いずれも普段は会社員や、経営者、フリーアナウンサー、コンサルタント業など、幅広いキャリアの持ち主ばかりです。

今回、新曲をリリースするにあたり、プロデューサー・まきりかが、ミュージカル界を中心に活躍する女性ボーカリストに「歌い手になってほしい」と広く呼びかけたところ、約100名のミュージカル女優が募集に応じ、その中からもっとも「今回の曲のイメージに近い歌声」をもつ矢内井玲奈を選出。編曲は音楽作家のSix Oを起用し、まきりかがサウンドプロデュースを手掛けました。

こうして完成した「あの日の風」は、矢内井玲奈にとっても初のオリジナル楽曲。23歳になる彼女の伸びやかな歌声と、どこか懐かしさも感じさせる疾走感のあるサウンドが溶けあい、広い世代の心を打つ楽曲となっています。


■矢内井玲奈・プロフィール
1999年6月4日生まれ。幼少よりミュージカルを志し、子役として劇団四季「サウンド・オブ・ミュージック」に出演を果たす。その後、本格的に芸能界入りし、フジテレビのドラマ「昼顔～平日午後3時の恋人たち～」などにも出演。2019年6月、全国オーディションを経て吉本新喜劇に金の卵11個目メンバーとして入団し、年間約100ステージに出演。2020年12月に上演された小籔千豊座長の「歌姫がライブハウスを救う!!」で歌姫役を演じ、この演目中にアカペラで歌唱したホイットニー・ヒューストン「I Will Always Love You」で、その歌唱力に注目が集まる。その後、日本テレビ「ウチのガヤがすみません！」、テレビ東京「ポケモンの家あつまる？」、テレビ東京「HEカラオケ★バトル」、TBS系列「教えてもらう前と後」などにも出演。2021年12月末日に吉本新喜劇を退団し、現在フリーのタレント・歌手・ミュージカル俳優として活躍中。


■今後の展開について
＜矢内井玲奈について＞
矢内井玲奈は精力的に舞台・ライブなどに出演してまいります。6月22日（水）から25日（土）までの期間、ミュージカル座６月公演「ブロードウェイ殺人事件」（IMAホール／東京都練馬区光が丘5-1-1光が丘IMA中央館4F）に出演予定です。