久代萌美アナはフジに苦言…田中みな実、有働由美子も!女子アナたちの「カネ&仕事」ぶっちゃけ!

日刊大衆

久代萌美
久代萌美

 雇われの身の局アナに見切りをつけ、フリーへ転身する女子アナたちが続出している。しかも最近は、そんなフリーアナたちによる「会社員時代のぶっちゃけ話」の暴露が続出。テレビに映らない、局アナたちの意外な生態が明らかになっているのだ。

 まずは、3月にフジテレビを退社した久代萌美(32)。先日出演した『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、

「第一志望はテレビ朝日でした。竹内由恵アナに憧れて、『ミュージックステーション』でタモリさんの横に座るのが夢でした」と告白。続けて、古巣のフジについて聞かれると

「元気な姿を取り戻してほしい」とチクリ。共演者から、「裏を返せば……」とツッコまれる始末だった。

「彼女は昨年7月に突然、ネットワーク局へ異動辞令が出た。フジに対して複雑な思いがあるんでしょう」(テレビ誌記者)

 2020年末に人気ユーチューバーと結婚した彼女は、私生活も赤裸々に明かしている。

「夫のお尻を触るのが好きで、ちょっと嫌がっているのがいいそう。そう言ってほほ笑む表情に、夜を含めて主導権を握る、姉さん女房のS気質が生々しく伝わってきます」(前同)

 久代が憧れた元テレビ朝日の竹内由恵(36)も、テレビで絶賛ぶっちゃけ中だ。

「以前、入社2年目の失敗談として、ニュース原稿の“訃報”を“とほう”と読み間違えた話を披露。結果、報道フロアを出禁になったそうです」(芸能記者)

 落ち込んだ彼女は、湘南の海をずっと眺めたそうだ。

「久代も竹内も、人妻の余裕があるからこそ、ぶっちゃけられるんでしょう。フリーアナにとって局アナ時代のマル秘トークは、大きな武器ですが、イメージダウンにもなる諸刃の剣です」

■バブル時代はすごかった!

 TV美女研究家の八木晶王氏は、こう指摘する。元フジテレビの富永美樹(51)は、「入社1年目の年収は1000万円」と明かしたことがある。

「彼女は1994年入社。すでにバブルは弾けていましたが、テレビ局はまだバブルの余韻に浸っていた。トップアナではなかった富永でも、それぐらい稼げたんです」(前同)

 フジで同期入社の木佐彩子(51)は、局時代に「給料の3分の2は、タクシー代で消えてました」と発言。

「フジテレビのあるお台場から西麻布まで飲みに行くと、タクシー代は約5000円。彼女はプライベートの飲みだけでなくお呼ばれも多かったので、かなりかさんだはず」(民放関係者)

 いずれにせよ、テレビ黄金時代ならではの話だ。

 今や『news zero』(日本テレビ系)の顔となった有働由美子(53)は、91年にNHK入社。NHK時代、フトコロ具合は心もとなかった様子で、自身のラジオ番組で初任給を、「17万5000円くらい」と明かしたことも。

「酒豪の有働は当時から、星野仙一さんらスポーツ界の大物たちと、頻繁に酒席を共にしていた。その飲み会代を捻出するために、食費を削る生活だったとか。50円の野菜の切れ端で汁を作り、その汁を“がまん汁”と呼んでいたとか(笑)」(前出のテレビ誌記者)

 フリーアナの勝ち組筆頭である田中みな実(35)にも苦労が。TBS時代、ぶりっ子キャラで売っていたため、アナウンス部で微妙な立ち位置だったという。

「同僚女子アナに相当嫌われていたと、本人も自覚があったそう。フリーになってから、テレビで“ええ、分かってます。評判いいわけないんだから”と、自嘲気味に話したこともあります」(TBS関係者)

 現在発売中の『週刊大衆』7月4日号では、女子アナたちの仕事・金・女同士のバチバチ関係が明かされる!

「久代萌美アナはフジに苦言…田中みな実、有働由美子も!女子アナたちの「カネ&仕事」ぶっちゃけ!」のページです。デイリーニュースオンラインは、久代萌美木佐彩子竹内由恵有働由美子ミュージックステーションマネーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る