【ナイトチョコ、音楽etc…】睡眠のプロ7社が集結!ホテルでの「最高の睡眠ルーム」を体験 (5/5ページ)

ANGIE




体も心も睡眠に意識を向けることが質向上に不可欠


翌朝は、オーディオシステムから音楽が鳴るように設定しておいたのですが、なんとアラームをかけた30分前にぱちっと目が覚めました。

いつもはアラームを15分刻みにかけて、3回目でやっと目覚めることがほとんどなので、これにはびっくり。頭も体も軽く、ベッドから簡単に起き上がれたことにも驚きました。



体内の「セロトニン」が活性化すると清々しい気分になり、意欲がアップして集中力が高まるそうです。

セロトニンを活性化させるには、「朝日を浴びること」「リズム運動」が大切だそうで、カーテンを開け、部屋の大きな2面窓からたっぷり太陽を浴び、近くの公園まで散歩したりしてみました。

心地良い刺激を皮膚に与え、眠っていた脳とカラダを目覚めさせる朝シャワーもおすすめだそうです。



「最高の睡眠ルーム」を体験してみて強く感じたことが、体はもちろん、心が“寝る”姿勢にないと、良い睡眠にはつながらないということ。

いつも遅い時間になると体は寝転がり、寝る姿勢にありますが、ダラダラ仕事を続けながら結局寝落ちというパターンが多く、全く睡眠に意識を向けていなかったことを改めて実感。

質の良い睡眠のためには眠ることに向けて、体も心も備えていくことが何よりも大切だとわかりました。



今回の体験の中で、例えばチョコタイムは自宅でも手軽に実践できるので、ぜひやってみていただきたいナイトルーティーン。

忙しくゆっくりとした時間が取れないことも多いですが、たまには自分の体と心にご褒美を与えてあげるのも良いのではないでしょうか。
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