自律神経評価アプリ「ヒロミル」お急ぎモード10月17日(月)リリース (4/8ページ)
測定結果の表示例:脳の疲れの程度に応じて顔マークとコメントが表示されます
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自律神経の評価方法―心拍のゆらぎから評価可能、健康状態と関係
自律神経は健康状態と関連している
心臓や胃腸の動きなどの調節は、ヒトの意識とは無関係にコントロールされ、この調節を行っているのが自律神経です。ヒトがストレス状態に陥った時にみられる立ちくらみ、動悸、頭痛などの症状には、自律神経機能のひずみが関係しています。このため自律神経機能を調べることで健康状態を客観的に知ることができます。
心拍の間隔のゆらぎを計測して自律神経を評価
自律神経には交感神経(活動の神経)と副交感神経(癒しの神経)があり、これらがバランスを取りながら心臓の動きを調節しています。そのバランスの中で1回1回の心拍間隔は早くなったり遅くなったりとゆらいでおり、心電図や脈波計による心拍の間隔を周波数解析することにより、交感神経や副交感神経の活動や自律神経バランスを調べることができます。