「鎌倉殿の13人」鎌倉を火の海に。ついに勃発、和田合戦!第41回放送「義盛、お前に罪はない」予習 (10/15ページ)

Japaaan

一気に攻め滅ぼせ!」

小物又太郎資政。兄上(朝比奈義秀)は忙しいので、代わりに和田義直が討ち取るアレンジ。歌川芳虎「和田合戦図」より

意気込んで突入していったのは小物資政(こもの すけまさ)。鎮西(九州)の住人で、かつて亡き源頼朝(演:大泉洋)の時代に高麗(※実際は鬼界ヶ島≒南西諸島)を征圧したと言います。

しかし相手は朝比奈義秀、たちまち返り討ちに。いかに劣勢と言えど、まだまだ闘志は衰えていませんでした。

5月3日・その二「和田義盛の最期」

一方の北条も優勢とは言え、決して余裕ではありませんでした。ちょうど鎌倉に来ていた難波長定(なんば ながさだ)は文官でありながら戦わされます。

また僧侶の弁覚(べんかく。俗名は大方余一)は大町大路で弟子たちと一緒に中山行重の軍勢と戦闘。何とかこれを撃退しました。

その頃、長尾景茂(ながお かげもち)・長尾胤景(たねかげ)兄弟は土屋義清・土肥惟平と戦っていたところ、長尾兄弟の弟である江丸(えのまる。

「「鎌倉殿の13人」鎌倉を火の海に。ついに勃発、和田合戦!第41回放送「義盛、お前に罪はない」予習」のページです。デイリーニュースオンラインは、横山時兼土屋義清和田合戦朝比奈義秀三浦胤義カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る