滝沢秀明「電撃退社」をジャニーズ専門家が分析!在籍27年「Jr.の歴史を変えた育成」「SnowManへの超絶サポート」タッキーの「原動力」とは? (3/6ページ)

日刊大衆

「滝沢さんは、音楽面ではそこまで大爆発はしていない印象で、そこはちょっと誤算だったのかなとも思います。タッキー&翼の『夢物語』はヒットしていましたが、ソロの『愛・革命』は、曲が始まる前に独自の口上が収録されているなど、“ジャニーズの舞台”っぽさがスゴいんですよね。広く一般受けするというよりは、コアなジャニーズファンが喜びそうなイメージで、ジャニー喜多川氏の世界観を継いでいる曲ですね」

■ジャニーズJr.の育成に注力、Snow Man人気の立役者

 滝沢氏は2019年にジャニーズアイランドの社長になったが、裏方に回った後も大きな役割を果たしていたようだ。

「言い方はあまり良くないかもしれないのですが、以前であればテレビへの出演は難しかったであろうJr.も、テレビで露出するようになったと思います。昔だと、HiHiJets美 少年のような、超人気者のJr.しかテレビ出演できないようなイメージでしたが、今は地方局の番組にまで、7MEN侍IMPACTors少年忍者といったJr.が、それぞれのメンバーの個性に合わせて番組に出演しています。

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