滝沢秀明「2日でフォロワー195万人」大バズリ!鮮やかすぎTwitter“オールスター”共同戦線で「ひとりシカト状態」辞めJの名前

日刊大衆

滝沢秀明
滝沢秀明

「ついにツイートしましたね。しかも、あまりにも見事な形で……やはり、なにをやってもスターということでしょうね」(芸能誌記者)

 11月8日17時。あるアカウントによる初めての投稿が、とんでもない勢いでバズっている。投稿後、わずか1時間で7万リツイートと約30万いいねを獲得したその投稿は、なんと逆さまになったリリースの画像だったーー。

「文面は『時間、時代がただただ流れていってしまわぬ様に、平等に与えられた未来という場所で僕ら人間が夢を見るだけでなく掴む為にたったそれだけの事。一個人ではありますが、皆様引き続き宜しくお願いします』といった決意表明とも取れる内容でした」(前同)

 この話題のアカウント名は「Hideaki Takizawa 滝沢秀明」。11月1日にジャニーズアイランド代表取締役とジャニーズグループの役員を退任したばかりの、元タッキー&翼滝沢秀明(40)のものと見られるツイッターアカウントが11月7日に突如開設され、大きな話題になっている。

「開設されたアカウントがホンモノなのかどうか不明ななか、元KAT-TUN赤西仁さん(38)が『魔女の条件観たよ。#タッキー』と反応しメンションすると、元NEWS山下智久さん(37)も『ずっと大好きな先輩。』と反応。さらに元関ジャニ∞錦戸亮さん(38)も『ボス降臨』と反応し、ジャニーズファンが騒然としました。

 そして、この3人のメッセージを滝沢さんとおぼしきアカウントがリツイートしたことで、本物だと確信したファンが続々とフォローをし、開設からたった1日でフォロワー150万人という、とんでもない反響となっています」(前同)

 この一連の流れに、ファンからは歓喜の声が続出しているが、その裏で1人スルーされてしまった後輩の存在も、話題になっている。

「元ジャニーズのあまりに豪華な面々がツイッター上で滝沢さんにラブコールを送る中、元NEWSの手越祐也さん(34)も『僕にとって色んな相談に乗ってくれたり、親身になって受け止めてくれた頼れる先輩です。なにも知らない人たちに不仲みたいな記事たくさん書かれましたが...これからもよろしくお願いします?』という熱いメッセージを送ったにもかかわらず、滝沢さんのアカウントはこれをスルー。

 しかし、ファンの間では手越さんがメンションをせずにツイートしたことから、滝沢さんが見落としてしまったのでは? という声が上がり、実際にその後手越さんも『色んな人からメンションしてって指摘が来るんだけどこれでいいの?Twitter開設して2年経つのにいまだにそこらへんのシステムわかってないから誰か教えてw』とツイートしています」(前同)

※手越祐也ツイッターアカウント「@YuyaTegoshi1054」より

 最終的には滝沢のアカウントはリツイートはしなかったものの、この手越のツイートを「いいね」したが、時すでに遅かったのか、手越はひっそりと滝沢アカウントのフォローを外していたという。

「手越さんをスルーした結果、行き違いのようになってしまったのはたいへん残念ですよね。とはいえ、山下さんが滝沢さんに宛てた『ずっと大好きな先輩。』というメッセージに赤西さんが『照れる』というコメントをつけたりと、こうした“辞めジャニ”同士のやりとりに、ファンからは《こーやって表で昔の同士とどんどん繋がってってくれるの嬉しい》《偉大な先輩のおかげでこんなことが起こるなんて‥》《何この幸せな世界線》《最高の絡みだ…最高》《こんなの見れるなんて生きててよかった!!》といった歓喜の声が続出していました」(芸能ライター)

■「おじいちゃん過ぎて可愛い」タッキーのツイッター操作が冒険しすぎと話題に

 この滝沢アカウントは、たった1回の“上下逆さま”投稿だけで、11月9日午前5時現在、実に195万フォロワーという「超巨大アカウント」に成長。それを支えているのが、ツイッターでのプロフィール、いわゆる「bio欄」の使い方だった。

「滝沢さんのホーム画面とアイコンは、自身のライフワークである“火山活動家”の画像を使用しています。さらにはプロフィールにも【冒険家】という一言が。

 滝沢さんはTBSで放送されてきた不定期特番『テレビ未来遺産』という番組で、2013年には『テレビ未来遺産奇跡の絶景ミステリー 地球46億年!大自然の神秘はこう創られた』という内容でバヌアツ共和国にあるマルム火山を訪れ、火口の様子をリポートしていました。

 さらには、最近復活した事で話題のこれまたTBSの人気番組『クレイジージャーニー』の2018年の正月特番で、こちらも同じくバヌアツ共和国のベンボウ火山を訪れていました。そのため11月1日にジャニーズから退所した際には、ファンの間では《まじでタッキー火山活動家になるんじゃないの?》とも囁かれていましたね」(前同)

 さらに、ツイッターのプロフィールでの専門分野も“科学技術”を選択をしている。

「火山活動家として学術研究も行っており、2018年には神戸大学が行った鬼界カルデラの溶岩ドームの調査で岩石収集の論文がイギリスの科学論文雑誌『Scientific Reports』に掲載され、そのメンバーの1人として滝沢さんも掲載されていました。

 この探査にはNHKが密着し、2018年5月には同局で『滝沢秀明の火山探検紀行 巨大カルデラの謎に迫る』が放送されたほどです」(前同)

 火山活動家として本腰を入れるのか、今後の動向が注目されているなかで、この「bio欄」のあまりにも独特な使い方が話題になっている。

「滝沢アカウントは、異常な頻度でプロフィールを変更しまくっている、と話題になっているんです。それこそ、通常のツイートと同じくらいのペースで……。

 最初は『冒険家』という一言のプロフィールでしたが、その後に『冒険家 早く寝ろよー?』→『冒険家 仁ありがとう〜✌️』→『冒険家 Instagramやってません』→『【冒険家】やったー』→『冒険家 あの〜インスタやってません』→『【冒険家】公式マークってなに?誰かやって。運営さん大好き!』→『【冒険家】パスワードってどこでかえるの?』→『【冒険家】パスワード変更完了(敬礼の絵文字)』→『【冒険家】え?いつ120万人行ったの?120人だと思ってた』→『よく分からないけど、なんかおめでとう、、、呟けてますか?俺の声大きいのかな(考え中の絵文字)』→『【冒険家】つぶやく、、、小さい声でやるのか!やっとわかった!』→『【冒険家】今日は諦めた。おやすみ?』とこれだけの怒涛のプロフィールを更新していました」(前同)

 逆さの画像ツイートを投稿した後には『【冒険家】やっちまった(-_-;)』というプロフィールに変更。これらの一連の行動に、ネットでは《おじいちゃん過ぎて可愛い》《冒険しすぎ笑》《どうしても冒険家いれたいのかわいい》《長州さんの「井ハッシュドタグ」ばりにかわいいwwww》《なんで誰もタッキーにツイートの仕方教えてあげないの?》といった、ツイッターの活用術に大反響。

「アカウント開設から“天然すぎる”と話題になり『#タッキーがんばれ』というハッシュタグまで作られ、ツイッターでは大盛り上がりです。

 さらには《【タッキーがまだわからないこと】・いいねの仕方・DMの閉じ方・呟き方・リプライの仕方【タッキーがTwitterで覚えたこと】・プロフィール欄の編集・りついーと》などプロフィールの更新状況で滝沢さんのツイッター習熟度を更新するファンまで現れています。

 ただ、最初はこの滝沢アカウントのツイートぶりを“天然”と笑っていたものの、あまりに鮮やかなバズらせ方に、意図的な戦略がドはまりしているのでは、という意見も出ている。なにせ、2日で195万人フォロワーですからね……」(前同)

 はたして、今後、タッキーはどんなつぶやきを披露するのか……。これからの活動とツイッターでの発信に、注目が集まるーー。

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