円安の今、海外で出稼ぎする方が断然稼げる!若者の約7割は円安が続くうちにワーキングホリデーしたいと回答 (2/3ページ)

バリュープレス

また、1年間(国によっては2年間)の滞在期間中、どのように生活するのかはワーキングホリデー利用者次第であるため、円安であってもある程度初期費用を抑えることができることも今人気を集めている要因となっています。

 また、海外での就労を通じて学校では得られない、現地の人々の生活に密着した、生きた英語を学べることも大きな利点と言えるでしょう。

■ 海外で挑戦したい仕事は「飲食店」「ホテル業」「サービス業」


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 「海外で働くなら、どんな仕事がしてみたいですか?」いう質問に対して、「飲食店」「ホテル業」「サービス業」の3つが30%を超え、人気の高い職種であることが分かりました。

 また、「IT・エンジニア」も29.4%と高い回答数を獲得しており、昨今のエンジニア需要の増加や、語学以外の知識・経験を活かし身に着けることができるため、人気を集めていると考えられます。


■ ワーキングホリデーとは
ワーキングホリデーは、各々の国・地域が、相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動と、その間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度です。

観光ビザ、留学、学生ビザ、就労ビザとは異なった若者限定の特別なビザで、どこに滞在しても、どこを旅行しても、仕事をしても、語学学校に通っても良いという自由度の高いビザが取得できます。

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