夏からでは手遅れ!?86.3%が、実は紫外線をたっぷり浴びる4~5月のケアを重視していると回答、日焼け止めを塗るパーツの圧倒的1位はやはり「顔」で87.5% (2/5ページ)

バリュープレス

そこで、美容をテーマにさまざまなリサーチをおこなっているセプテム総研では、「初夏の女性の日焼け止め使用実態」に関する調査を2022年4月~5月に実施。20代~60代以上という幅広い世代の⼥性1,877名から回答を得ることができました。


■外出時の紫外線対策は「日焼け止めを塗る」がダントツで約8割、「腕~手」に塗るのは5割以下と低い傾向に
まず、初夏(4月~5月)の紫外線対策の重視度を尋ねると、「重視している」という回答は、実に86.3%。年代による差は少なく、初夏に紫外線がぐんと増加するという知識が広く定着していることがうかがえます。


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次に、通勤・買い物など普段の外出時におこなっている紫外線対策について質問したところ、「日焼け止めを塗る」が79.9%と他を大きく引き離しての1位。「日傘・帽子を使用する」「紫外線カット効果のある化粧品を使う」は約半数に上りました。


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続いて、日焼け止めを塗る部位について聞くと、「顔」が87.5%、「首・デコルテ」が61.3%、「腕~手」が47.6%。

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