近年のゲート式コイン洗車って優秀!頼らない手はない (3/4ページ)

イキなクルマで

引用:筆者撮影画像

一昔前は、このブラシの素材がナイロン素材などであった為に、車に洗車傷がついてしまうことがあると思います。特にブラックカラーなどでは天敵のような存在でした。

ここの洗車ブラシには、サイド部にファイネルブラシが採用されているようです。高発泡スポンジブラシです。洗浄力と耐久性を兼ね備えたブラシです。スポンジブラシという事は、皆さんが手で洗っているブラシと基本的には一緒と考えてよいでしょう。

ボンネットや天井などを洗車するブラシには、ファイバータイプのブラシが採用されていそうです。洗う箇所によって、素材を変えているという事でしょう。

引用:筆者撮影画像

サイド部分も綺麗に洗車されています。

後ろは、アンダーミラーがついています。この部分はセンシングで洗車除外となっています。ここは洗車しないような設定になったようです。多分この辺りが洗車不足となると予想します。ここも定員さんがあらかじめ余洗いしていました。

今回は、撥水コートでしたので1往復半で終了しました。

引用:筆者撮影画像

ワックスをかけながら乾燥工程に入っています。乾燥工程では、どの位水分を取ってくれるでしょうか。この部分は、あまり期待できないかもしれません。

皆さんも想像してもらいたいのですが、トイレに入って手を洗って、エアジェットをした時に中々水分が無くならない経験をしてませんでしょうか。

引用:筆者撮影画像

乾燥工程は、やはりそこそこの水分が残っています。これは仕方のないことと感じます。洗車作業が非常に短縮されたと思えば、良しとしましょう!

引用:筆者撮影画像

本日の気温は、1℃でした。さてどのくらい綺麗になっているでしょうか。上記の画像が洗車後の画像です。かなり綺麗になっているのではないでしょうか。

といいつつ、どの位洗い残しや水分があるかチェックしてみます。まずは、タイヤハウスに付いた氷は、全部取れていません。ただ簡単に取れましたので良しとします。

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