リスキリング支援サービス『学びのコーチ』リスキリングに関する定点調査 第2弾(2023年6月版)~リスキリングの成果を実感している割合が実施企業の6割以上~ (3/10ページ)

バリュープレス




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✓前回に引き続きリスキングの取り組み約80%が「トップダウン型」
リスキリング実施者の企業において、「リスキリングの取り組みは、トップダウン(経営主導)型・ボトムアップ(個人主導)型のどちらで行っていますか︖」と尋ねたところ、「トップダウン型」との回答が、前回は80.2%、今回は79.5%と、高い割合のままでした。企業規模別の回答をみると、大企業の方がトップダウン型比率はやや高く、業種カテゴリ別では、製造業と通信情報サービス業とを比較すると、製造業のトップダウン型比率がやや高いことがわかります。


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✓前回に引き続き「重視するスキル」はDX化の推進、ITスキルの習得の目的に変化はなし
リスキリング実施者の企業において、「リスキリングの取り組みでは、どのスキルを取得することを重視していますか︖」と尋ねたところ、1位は「データ活用(35.6%)」、2位は「ITプロジェクトマネジメント(34.1%)」、3位は「クラウド活用(31.4%)」
となりました。
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