木村拓哉は「ずっといる!」芸能スターが体験した怪談!本当にあった「怖い話」 (4/10ページ)

日刊大衆

別に何かに悩んでいるわけでもないのに、崖の下から呼ばれている気がして、このまま飛び込めば気持ち良さそう、といった感情に襲われて、ゾッとしたものです。

 船越英一郎さん主演の2時間ドラマの撮影では廃病院に行きました。エレベーターが動かないので、階段で移動するしかなかったのですが、1か所、真っ暗な階段の踊り場があって。そこを通るたび、めまいと吐き気がするんです。ちなみに船越さんは、霊感が強いので、そこを通ったとたん、「ここ、たくさんいるね」と最初から全部、見えていたみたいでした。

 一番不思議だったのが、Mスタジオの裏にある道。そこは急カーブ続きで“走り屋”の方たちのバイク事故が多発していたんです。今は封鎖されましたが、昔はMスタジオに行くには近道だったので、役者さんもよく通っていました。

 あるとき、私は助監督さんの運転する車に乗って、その道を走っていると、後方からバイクのヘッドライトが見えたんです。ものすごいスピードだったから、道を譲ろうと、左によけたんです。だけど、一向にバイクが近寄ってこない。

 その助監督さんも私もビックリして、もう一度、後方を確認するとバイクなんていない。

 ただ、路肩には、まだ新しい花束が置かれていました。そのときも家に戻ると、「入ってこないで!」

 母親からすぐさま、玄関前でお祓いされました。

■小沢仁志「最強の漢が戦慄した“最恐ロケ地”車椅子に乗った少年が……」

“顔面凶器”の異名も持つコワモテ俳優の小沢仁志(61)。幽霊など、まったく信じてなさそうな雰囲気ながら、実は霊感があり、Vシネマの撮影現場でも、たびたび身の毛もよだつ恐怖体験をしていた!

 俺が初めて、しっかりと霊を見たのは、八王子のほうにある廃病院。

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