大快挙!藤井聡太&大谷翔平「国民的2大ヒーロー」の秘密50 (3/6ページ)

日刊大衆

チームメートに誘われても、ビールを1杯だけ飲んで終わることも多いという。

■勝負メシに強いこだわり

「実は藤井も、めったに酒は飲まず、月に1回だけ、家で梅酒の炭酸割りを、ほんの少し口にするそうです。梅酒を飲む理由も、“甘いので飲みやすい”と語っていたので、酒にあまり興味がないんでしょう」(前同)

 一方、 “勝負メシ”には強いこだわりがあるようだ。

「藤井は子どもの頃からラーメン好き。中1の頃、杉本八段と訪れたという名古屋市北区のラーメン店『陣屋』には毎月のように通っていたそう。また、地元開催の対局では、名古屋名物のみそ煮込みうどんを食べることでも有名です」(同)

■日本料理の高級居酒屋“スペシャルメニュー”

 対して、大谷は、「アメリカの自宅近くにある、日本料理の高級居酒屋へ、お忍びでよく行きます。そこは、大谷の通訳を務める水原一平さんの父が働く店で、大谷のための“スペシャルメニュー”もあるという話です」(同)

 さらに国内にも、大谷が愛するソウルフードがある。

「今年3月に大谷がWBCのため帰国した際、同じ岩手県の高校出身の佐々木朗希投手へ、“福田パン、知ってる?”と話しかけたそうです。『福田パン』とは、盛岡にある総菜パンのチェーン店で、県民の思い出の味。それが、今でも忘れられないんでしょう」(同)

■趣味は睡眠

 天才たちのこだわりは、まだある。たとえば睡眠だ。

「大谷自身が“趣味は睡眠”と答えるほどで、運動後の疲労回復のために、とても重要視しているそう。1日10時間の睡眠に加えて、2時間の昼寝をするのが決まりのようです」(福島氏)

 睡眠に関しては、頭脳アスリートの藤井も共鳴している。

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