【舞鶴高専】 「iMecフォーラム2023」を12月22日にキャンパスプラザ京都で開催します

バリュープレス

独立行政法人国立高等専門学校機構のプレスリリース画像
独立行政法人国立高等専門学校機構のプレスリリース画像

 舞鶴工業高等専門学校(京都府舞鶴市 校長:林 康裕 以下「舞鶴高専」) 社会基盤メンテナンス教育センター(iMec)は、産官学が集い、インフラメンテナンスについて学びあう「iMecフォーラム2023」を12月22日(金)に開催致します。今年度は、東京都道路整備保全公社 道路部 道路アセットマネジメント推進室長の紅林 章央(くればやし あきお)氏をお迎えし、『帝都復興ニ学ブ~関東大震災の復興は日本の橋をどう変えたか~』と題してご講演いただきます。パネルディスカッション『温故知新,これからの橋梁を考える』では、100年前の関東大震災、また28年前の阪神大震災からの復興が日本の橋梁にもたらした変化・影響を踏まえつつ、これからの橋梁について討論します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMjg3NjgjODAzOTRfTmlYaHRKQVZxWC5wbmc.png ]
◆iMecフォーラム2023 開催概要

開催日時:2023年12月22日(金)13:30~17:00  ※開場13:15
開催形式:対面での開催のみ ※今年度は、オンライン開催は行いません。
会場:キャンパスプラザ京都(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)4階 第3講義室
アクセス:京都駅(JR各線、京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線)下車、徒歩5分
申込方法:事前申込制 【締切12月18日(月)】 
下記URLよりお申込みください。
https://forms.office.com/r/UfJCwKke8q
定員:100名 先着順
参加費:無料
その他:CPD(土木学会認定プログラム)・CPDS(全国土木施工管理技士会連合会認定プログラム)単位付与の対象となるフォーラムです。
  

◆プログラム

1.開会
挨拶 舞鶴工業高等専門学校 校長 林 康裕

2.社会基盤メンテナンス教育センター活動報告
社会基盤メンテナンス教育センター長(舞鶴高専 建設システム工学科教授) 玉田 和也

3.基調講演
『帝都復興ニ学ブ~関東大震災の復興は日本の橋をどう変えたか~』
東京都道路整備保全公社 道路部 道路アセットマネジメント推進室長 紅林 章央 氏

4.パネルディスカッション
『温故知新,これからの橋梁を考える』
コーディネーター:舞鶴高専 社会基盤メンテナンス教育センター長 玉田 和也
パネリスト:
東京都道路整備保全公社 道路部 道路アセットマネジメント推進室長 紅林 章央 氏
一般財団法人京都技術サポートセンター 理事長 大石 耕造 氏
大阪府岸和田土木事務所 建設課長 北山 明生 氏
一般財団法人 阪神高速先進技術研究所 調査研究部 橋梁・構造研究室長 上席研究員 杉山 裕樹 氏

5.まとめ
京都府建設交通部道路建設課 課長 小松 吉則 氏


◆iMecフォーラムについて

 橋梁をはじめ社会基盤の維持管理技術の向上と人材育成に資することを目的に、京都府と共催で毎年開催しています。産官学が集い、インフラメンテナンスの最新の動きや取組みについて学びあう場として、行政機関技術職員、民間企業技術者、全国の高専教職員等を主な対象に実施しています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMjg3NjgjODAzOTRfYW1Ha0tWdmZOdy5KUEc.JPG ]

◆社会基盤メンテナンス教育センター(iMec)概要

 インフラメンテナンス維持管理・修繕等に対応できる人材育成を行う機関として、平成26年1月23日に社会基盤メンテナンス教育センターを開設。平成28年度からは、アクティブ・ラーニングを基軸とした、eラーニングと講習会を組み合わせた“e+iMec講習会”を開催。橋梁メンテナンスに関する技術資格認定を実施。令和元年度から、文部科学省Society5.0に対応した行動技術人材育成事業「持続的な産学共同人材育成システム構築事業」の中核拠点『KOSEN型産学共同インフラメンテナンス人材育成システムの構築』(KOSEN-REIM)を開始。橋梁診断までのリカレント教育プログラム体験を構築する他、技術継承を担う実務家教員を育成し、当センターの取組を高専のネットワークを生かし全国展開することを目指している。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMjg3NjgjODAzOTRfT2ZadlFqRFpaVy5qcGc.jpg ]
名称:舞鶴工業高等専門学校社会基盤メンテナンス教育センター
所在地:〒625-8511京都府舞鶴市字白屋234
代表者:センター長 玉田 和也
設立:平成26年1月23日
URL:https://www.maizuru-ct.ac.jp/imec/
事業内容:インフラの維持管理に関する実践的な教育システムを構築し,全国の高専生や地方自治体職員,民間技術者などを幅広く受け入れ,現場に密着した教育センターとして,維持管理技術に特化した人材育成を行っている。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMjg3NjgjODAzOTRfVGhNbU5aWEJKUS5qcGc.jpg ]
◆舞鶴工業高等専門学校について

 本科は4学科(機械工学科、電気情報工学科、電子制御工学科、建設システム工学科)で構成され、5年間一貫教育により、実践性と創造性を併せ持つ高度技術者を養成するための国立の高等教育機関です。
 さらに専門的な学習を行う2年間の専攻科(電気電子システム工学コース、機械制御システム工学コース、建設工学コース)を有し、融合複合的な教育を行うことにより、国際社会で力を発揮できる中核的技術者を育成することを目指しています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMjg3NjgjODAzOTRfZkpyYnlpWXRMVi5qcGc.jpg ]
【学校概要】 学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 舞鶴工業高等専門学校
所在地:京都府舞鶴市字白屋234番地
校長:林 康裕
設立:1965年
URL: https://www.maizuru-ct.ac.jp/
事業内容:高等専門学校・高等教育機関


◆本リリースに関するお問い合わせ先
独立行政法人国立高等専門学校機構
舞鶴工業高等専門学校
社会基盤メンテナンス教育センター 
https://www.maizuru-ct.ac.jp/imec/
TEL: 0773-62-8877(平日9:00~16:00)
e-mail: imec@maizuru-ct.ac.jp


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

「【舞鶴高専】 「iMecフォーラム2023」を12月22日にキャンパスプラザ京都で開催します」のページです。デイリーニュースオンラインは、iMec橋梁社会基盤舞鶴高専インフラメンテナンスネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る