次に、「南蛮屋 ラム薫る 珈琲豆 贅沢チョコ」をいただいてみる。こちらはラム酒樽でエイジングした「バレルエイジドコーヒー」を使用している。アルコール成分は0.1％だが、原材料にアルコールは使用していない。一口食べた瞬間、ラム酒の香りがふわっと口の中に広がった。そして、チョコレートの甘みとコーヒーのほろ苦さが追ってくる。こちらのほうが甘みが強いため、甘い物好きな方に合いそうだ。

■専門店ならではの味わい

次に「炭火焙煎『こってりブレンド』ドリップパック」をいただく。マグカップにドリップパックをセットしたら、少量のお湯を注いで15秒ほど待つ。あとは粉が吹きこぼれないように2〜3回にわけて適量のお湯を注げば完成だ。こってりブレンドはその名の通り、コーヒーの味が濃厚。コク・苦み・甘い香ばしさ全てが強く、大人向けのコーヒー。ミルクや砂糖の甘みにも負けないガツンとした味なので、「南蛮屋 ラム薫る 珈琲豆 贅沢チョコ」と一緒にいただいたり、カフェオレにしてもおいしいだろう。
次は「炭火焙煎『ブラジルブルボン珈琲』ふりふりバッグ× 2枚」。こちらはマグカップにコーヒーバッグを入れたら、少量のお湯をそそいで10秒ほど待ち、130ccほどのお湯を入れて1〜2分待ったら完成だ。こってりブレンドよりもやや甘みが強く、コクは濃厚、苦みは適度。コーヒーだけでも甘みを感じるので、「南蛮屋の珈琲豆そのまんま贅沢チョコ 」との相性が良い。

では次にギフト②のほうもいただいてみる。