林家木久扇卒業『笑点』新メンバー「最有力候補」はこの3人! (2/3ページ)
自分の会では、お客さんから三題噺のネタをもらっては即興で応えており、アドリブに強いところもテレビ向きですね」(同)
誰がなってもおかしくない新メンバーだが、裏を返せば、木久扇の存在が、それだけ大きいとも言える。
「大喜利で作り上げた与太郎キャラに代わりがいないからこそ、あれだけ長い間、レギュラーであり続けたわけです」(同)
■息子・二代目林家木久蔵の“世襲”も
すると、木久扇の息子・二代目林家木久蔵(48)の“世襲”もありそうだ。
「親子ですから顔は似ていますし、しゃべるときの明るいボケキャラもお父さん譲り。視聴者にとっては、一番すんなり来るかもしれませんね」(同)
■“ラジオの帝王”伊集院光が!
ところが、ここに至って意外な名前が囁かれ始めたという。あの“ラジオの帝王”が最有力候補の一人!?
「故・六代目三遊亭円楽の弟子だった伊集院光(56)です。一度は落語家を自主廃業して、落語から遠ざかっていましたが、円楽さんの晩年には、一緒に落語会を開いていました。