加藤綾子、生野陽子はタワーマンション…女子アナの住居事情
カトパンことフジテレビの看板アナウンサー、加藤綾子(29)。この秋からは『めざましテレビ』のメインキャスターとなり、
「フジテレビ史上最高の人気を誇るのではないか。フリーになられては絶対に困る」(局員)
と、局内でも最大級の賛辞をもって称えられている。
彼女の住む高級マンションは都心の某駅すぐそば。一番狭い40平米前後の1ルームでも約17万円という高級物件だ。近くにスーパーもあり、近隣には数々のセレブ女優などが住んでいる。現在はレギュラー番組を多数持っているカトパンだが、その前までの住居は実につつましかった。飲み屋や風俗街のすぐそばにある学生の1人暮らし向けの質素な物件だったのが、一転、人気の急騰と同時に華やかな地域への転居を果たした格好だ。
9月末、同僚のアナウンサー・中村光宏(30)と結婚をしたショーパンこと生野陽子アナ(30)。『めざましテレビ』をカトパンに譲り、自分は『スーパーニュース』のメインキャスターに抜擢されるというまさにホクホクアツアツの状態の彼女。結婚前に1人暮らししていた住居はフジテレビに通いやすい立地のタワーマンションだった。40平米程度の1LDKで18万円程度と、さすがは人気アナウンサーというべき高額なものだ。その部屋でミツ君との愛を育んできたのであろう。
15万円以下の物件に住むテレ東看板アナウンサー
ところが、どっこい。テレビ東京で『ネオスポ』のメインを務める秋元玲奈アナ(29)は、一番いい部屋でも15万円程度とカトパンらに比べ安い物件に住んでいる。駅から徒歩10分以内であるが、10万円の部屋もあり、新入社員たちが1人暮らしを始めるのに手ごろなマンションだ。父は外交官、姉はフジテレビのニュースキャスターと華やかさでは引けを取らない彼女なのに、自分の給与に見合った場所を選んでいるということか。ちなみに、くっついては別れ、またくっついてを繰り返している横浜DeNAの主将・石川雄洋選手と近所を歩く姿を近隣住民によく見られている。
実家暮らしでお金のかからない山岸舞彩アナとミオパン
スポーツ担当アナウンサーとして数々のスポーツ選手と出会っているにも関わらず、なぜかお笑い芸人・陣内智則と本気の交際を続けているミオパンこと松村未央アナ(28)は、親がセカンドハウスとして購入した高級分譲マンションに住んでいる。駅からは少し歩くものの、3重ロックという高セキュリティーで、廊下となるラウンジも高級感が漂っている。
フリーの山岸舞彩アナウンサーは、都内の一等地に堅実な仕事をしている両親が建てた、みるからに普通の一軒家に住んでいる。が、派手な洋服を着て夜中でも遊び歩いているとの噂が絶えない。フリーだから身入りもいい上に、住居費がかからない分、遊びにお金を回せているのか?
以前、中野美奈子や滝川クリステルなどが住んでいた物件は上記の彼女たちとは比べ物にならないくらいセキュリティーのしっかりした高級物件ばかりだった。
これから彼女たちの住居はどうランクアップしていくだろうか。ますます目が離せない。
(取材・文/大伯飛鳥)