阪急うめだ本店限定『メルティーキッス スノーギフト』 5種類のフレーバーを食べ比べてみた!

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阪急うめだ本店限定『メルティーキッス スノーギフト』 5種類のフレーバーを食べ比べてみた!

冬季限定&販売店限定のスペシャルな明治『メルティーキッス スノーギフト』が話題! こちらは12月3日から2月28日までの期間限定で阪急うめだ本店地下1階・ツリーテラスでしか購入できない、プレミアムなチョコレートだ。

■メルティーキッス スノーギフトは、大阪でしか買えない!
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今しか逢えない、誰も知らないメルティーキッス。発売から23年を迎えるこの冬、さらに特別な限定商品が登場した。メルティーキッスは”雪のような口どけ”で人気のチョコレートだが、『メルティーキッス スノーギフト』はさらにとろける口どけと、一般販売では食べられない5種類の風味が楽しめる。阪急うめだ本店の期間限定ショップでしか手に入らず、通販も行われていない。『メルティーキッス スノーギフト』のオープン当日12/3は、わずか1時間で整理券がなくなり、3000個が即完売となるほどの人気だった。
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現在でも、開店時間の10時にはすでに数十人の列ができているほど。その人気は留まるところを知らない。実は、阪急うめだ本店によるお菓子メーカーとのコラボレーションはこれが初めてではなく、亀田製菓とコラボした「HAPPY Turn’s」や、カルビーとコラボした「GRAND Calbee」(グランカルビー)など、連日整理券を求める人で長蛇の列ができている。
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■全5種類、購入には個数制限も
阪急うめだ本店『メルティーキッス スノーギフト』で販売されているのは、一般販売されているメルティーキッスよりも「口溶け温度が3度低い」というスペシャルなチョコレート。フレーバーは5種類で、各5個入り税込701円となっている。今回購入したのはその全5種類のフレーバーがすべてが入ったギフトボックス税込3602円。立派な箱に納められていて、バレンタインの贈呈用にもぴったり。自分で好きな5種類を選び、その場合は専用ボックス(税込101円)に詰め合わせることができる。現在は、あまりの人気に個数制限が設けられていて、お1人様各種10個まで。
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この『メルティーキッス スノーギフト』の特長を簡単に説明すると、チョコレートにはベネズエラ産の高級カカオを使用し、通常より1粒のサイズも大きくなっている。そして、「口どけの温度」にも違いがある。もともとメルティーキッスとは普通のチョコレートよりも口溶け温度が低くつくられているのだが、この特別なメルティーキッスは口どけの温度がさらに3度低くつくらている! 通常のメルティーキッスも十分とろける食感だから、それ以上となると想像もつかない。
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『メルティーキッス スノーギフト』の保存温度は18度以下。先日ご紹介した「メルティーキッス ダーク」「メルティーキッス ピラミッド」は保存温度が23度以下だったので、『メルティーキッス スノーギフト』は冬でも冷蔵庫での保存がベスト。
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それでは、この特別な5種類のメルティーキッスを食べ比べてみよう! フレーバーは、ミルク、キャラメル、ジャンドゥーヤ、フランボワーズ、ブランデー。それぞれ、ビニールの個包装のカラーリングが異なり、淡いカラーが美しい。


■とことんスペシャルな、メルティーキッス スノーギフト!
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外側のビニールをとると、中には雪の用に真っ白い豪華な箱が登場。贈り物にふさわしい上質感がある。
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真っ白な箱を開けると、中にはダイス型のメルティーキッスが5つ。ここにもまた、チョコレート同士がくっつかないように、透明のフィルムがかけられている! とことん、スペシャルだ。
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5種類のフレーバーは、どれも見た目こそ同じだが、切ってみると中身の違いがよくわかる。特にフランボワーズはラズベリーの赤い色がひと際目立っておいしそう。
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■口に入れると、明らかに溶ける速さが違う!
『メルティーキッス スノーギフト』は冷蔵庫から出して約20分常温に置くのがおいしい食べ方だとリーフレットに書かれている。その通りにして、まずは「ミルク」から試食。口に入れると明らかに溶ける速さが違う! 一度噛んだら、カカオの風味を感じる一瞬の間にもとろけ出す。あまりにとろけるので、すぐに飲みこんでしまいそうになるので注意。
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お味の方はこれが最もスタンダードな風味かと思いきや、ミルクとチョコの甘さがふんだんに感じられ、まろやか! バレンタインシーズンは特にたくさんのチョコレートが登場するが、これは今まで食べたことがないまろやかなミルクチョコレートだ。
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続いては「キャラメル」を試食! こちらは「ドルセ・デ・レチェ」というキャラメルを使用。牛乳に砂糖を入れて煮詰めた”焦がし練乳”のようなキャラメルのことで、口に入れるとチョコの甘味の後からじんわりキャラメルの香ばしい風味がやってくる。まったくしつこくないが、5つの風味の中ではもっとも濃厚!
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3つ目は「ジャンドゥーヤ」。聞き慣れないフレーバーだが、こちらはへーぜルナッツを11%練り込んだチョコレート。口に入れると、カカオも香ばしい、ベーゼルナッツも香ばしい、香りをふんだんに楽しめるフレーバーだ。甘さは、他のフレーバーに比べるとやや控えめ。
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4つ目は、見た目では一番個性を放っていた「フランボワーズ」。フリーズドライし砕いた「ラズベリーパウダー」がたっぷり使われているチョコレート。手に持った時点で、フランボワーズの酸っぱい香りが漂っている! 噛むとチョコの甘さよりもフランボワーズの甘酸っぱさが強い。ドライフルーツを食べているかのような、まさに果実の香りがする。
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ラストは「ブランデー」。こちらはフランスの「レミーマルタン」という高級ブランデーを練り込んだチョコレートで、アルコール分は1.4%。フランボワーズ同様、手に持っただけでブランデーの上品な香りがふんわり香る。香りとは裏腹に、口にいれてしばらくはブランデーの風味が控えめ。が、後からほんのりブランデーの香りが。いかにもお酒、という感じではなく、かすかに香るところに特別感がある。香りは高いけれど、決して濃くはない不思議なブランデーのチョコレートだった!
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■1粒あたり130円
各5個入りで税込701円とは、なかなかの高級チョコレートだが、これはまだ食べたことのない口どけとフレーバーのはず。なにより明治メルティーキッスの良さを最高に引き出したチョコレートとして、話のネタにはもってこい。
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阪急うめだ本店『メルティーキッス スノーギフト』は、2月28日までの限定ショップ。ギフトボックスは1セット税込3602円。バレンタインまであと少し、彼や友だちへのプレゼントにおすすめ。ただし持ち運ぶ際の温度管理には御注意を!

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