『桃の天然水あ・ら・ご・しスパークリング』は大人の桃好きの垂涎の的! 果肉の重みを舌に感じる本格桃飲料 (2/3ページ)

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ん、これはやはりさわやかさのイメージよりも、濃厚な桃果汁という実利の方を重んじた結果か。どちらかというと微炭酸の領域に入るのではないか。炭酸自体もまろやかで天然発泡水の感覚。
ただうれしいのが、このとろみ炭酸なのだが、保存料も着色料も増粘剤も使用していない本物のとろみだということ。手絞りふうというのが売りなようだが、確かに手で潰したような濃厚なまろやさはたしかに残っている。そう、この白濁は人工的なものではなく、白桃本来が持つ繊維質が濁らせているのだ。そう考えると何となく愛おしく感じてくるから不思議だ。
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味は思ったよりは甘くない。桃は桃だが、甘みの後にすかさず酸味が襲いかかってくるフルーツテイスト。大人びたルックスはこうした「甘すぎない」という点も主張の一つなのだろう。
誤解を恐れずに言えば、ネクターほど濃くなくてスパークリングというには炭酸の弱い非常にデリケートなゾーンに存在する製品。あらごしという果肉の迫り来る感覚は確かにあるので、グイグイ飲むと充実感はある。
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ただしこれひと瓶のんでしまうと、100gあたり32kcalなので、120kcal以上を摂取してしまうことになる。ダイエット中の人は要注意だろう(本家・桃の天然水スパークリングは100gあたり18kcal)。

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