官邸墜落で知名度上昇...来年度は「ドローン型新入社員」が登場か!?|プチ鹿島の『余計な下世話!』 (2/2ページ)

東京ブレイキングニュース

とか、

・「ボディピロー型(抱き付き枕)」(平成14年)→「クッション性あり、等身大に近いので気分はいいが、上司・先輩が気ままに扱いすぎると、床に落ちたり(早期退職)、変形しやすいので、素材(新人の質)によっては、いろいろなメンテナンスが必要となる。」

などを見ると、最初からモノありきでそれに当てはめる作業にしか思えない。

 さぁ、そうなると来年の新入社員である。流行語が最後におじさんたちに届いてその役目が終わるように、来年の3月ごろにおじさんたちが使いたがる用語は何か。

 私は「ドローン」が有力と思えてならない。ドローンにはおじさんたちが若者に抱く不安も入ってる。

《技術の進化により今までは不可能だった業務をひとりでこなすが、何かのきっかけですぐに落下(退社)するモロさがある。やはり最後は上司の操縦(コントロールとコミュニケーション)が必要。》

 こんな感じのことを気分よく言いだしそうな気がする。若者を理解したつもりになりそう。

 というわけで1年前に発表しておきます。平成28年度は「ドローン型新入社員」です。

Written by プチ鹿島

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プチ鹿島●時事芸人。オフィス北野所属。◆TBSラジオ「東京ポッド許可局」◆TBSラジオ「荒川強啓ディ・キャッチ!」◆YBSラジオ「はみだし しゃべくりラジオキックス」◆NHKラジオ第一「午後のまりやーじゅ」◆書籍「うそ社説 2~時事芸人~」◆WEB本の雑誌メルマガ ◆連載コラム「宝島」「東スポWeb」「KAMINOGE」「映画野郎」「CIRCUS MAX 」

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