大正ロマン溢れるあの「はいからさんが通る」がお人形になって帰ってきた!原作通りの姿で登場 (2/3ページ)
デフォルトの衣装は作品の前半で女学校に通う際の矢絣(やがすり)の着物に海老茶色の袴姿。これこそがいわゆる “はいからさん” スタイルですね。おてんば娘のトレードマークは赤いリボン。紐付きのハーフブーツはオシャレ度パーフェクトです。小物はハチマキ、竹刀、そして風呂敷包みが付属しています。
そして今度はガラリと印象を変え、作品中盤からの姿をドール化した「出版社のお仕事ver.」。キャリアウーマンとして出版社で働き始めた洋装スタイルで、原作通りのショートヘアにモダンなワンピースドレスがとてもお似合いです。
小物は開くこともできるハンドバッグとちゃんと原稿用紙が入った茶封筒が付属していて、こちらもコレクションにはうってつけです。
もし原作を読み込んだあなたなら、原作の流れそのままの今回の商品化はまさに夢のようですよね。