【アニメキャラの魅力】村の常識人!?金髪のザ・平凡少年「木戸浩志」の魅力とは?『ばらかもん』 (2/2ページ)

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そして、そんな二人の仲睦まじい様子は、腐女子の中学生「新井珠子」の妄想をかきたてるのです。

■やっと見つけた夢

 高校3年生の浩志は、アニメ終了時点では漠然と「島の外に出る」としか考えていませんでした。しかし、あるとき先生に料理がうまいと言われ、料理人を志すようになります。とはいえ、浩志の料理の腕は実のところ平凡レベル。それを高校の先生に指摘されて迷ったものの、半田先生に「自分に自信があるなら他人の太鼓判など必要ない」と言われ、あらためて料理修行を決意。髪を黒く染めなおして有名料亭の面接に挑みました。

 浩志は平凡すぎる自分に嫌気が差しています。しかし、実はコンスタントに平均点をとれるというのはすごい事だと思います。「凡事徹底」という言葉がありますが、平凡なこともひたすら極めれば非凡になる。「木戸浩志」の平凡さは、もしかしたら将来の大きな成功の鍵なのかもしれません。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:玄Kuro(キャラペディア公式ライター)

(C)ヨシノサツキ/スクウェアエニックス・「ばらかもん」製作委員会

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