ネイルチップの「ベース」ってなに? (2/2ページ)

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via itnail.jpチップをつける時ベースが必要な理由1:爪を保護する!しかし、「ネイルチップを“つける”時」にはぜひ自爪にベースコートを塗って欲しいのです。

ネイルチップをつける時、接着剤を使用するかと思います。ネイルグレーなどの強力な接着剤の場合は、直接爪に塗ると自爪が剥離してしまうことも。弱い接着剤でも、直接爪に接するのはあまり良くありません。

ベースコートを塗っておけば、爪に直接接着剤がつくことはないため、爪に優しく、ベースコートによっては爪に栄養を与える効果があるものも。チップをつける時ベースが必要な理由2:接着力が上がる!また、ネイルチップをつける時にベースコートを塗った方がいいもう一つの理由は、「ネイルチップの接着力が上がる」という点です。

自爪にはよく見ると縦方向に溝があるため、そのまま接着剤を使うと接着力が弱くなってしまいます。

ベースコートを塗ることで爪の凹凸がなくなり、ネイルチップをしっかり接着することができるのです。

また、ベースコートを塗る前にファイルで爪の表面を滑らかに磨くのもいいですね。ベースコートは「爪の保護剤」いかがでしたか?ベースコートの役割は基本的に「爪の保護剤」です。ネイルチップをつける時に塗っていなかった人はぜひ塗ることをお勧めします。

また、爪が傷みやすいジェルネイルやネイルチップの愛好者はもちろん、普段はネイルをしない人でもベースコートだけを塗っておくと美しい爪を保つことができますよ。



Itnail編集部
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