髪の毛が長いとドライヤーを当てても中々乾かないってこと、ありませんか？？夏だと特に暑いし耐えられないですよね。そのせいでお風呂に入っても髪を洗うのが億劫だったり…だからこそ早く髪を乾かす方法を知りたい！だけど綺麗な髪を作りたい！そんなわがままなご要望に答えるドライヤーでのブロー法を美容師さんの発信から紹介いたします♩

①まずはしっかり【タオルドライ】は外せない

ビチョビチョに濡れたままの髪では
中々乾きにくそうなのは想像できますよね！

しかも、
髪の毛はたんぱく質でできており、
ドライヤーの熱風を長時間あててしまうことは、ダメージの原因に。

まずはしっかりタオルドライをしてあげることが、
ツヤツヤ髪作りのためにも、時短ドライのためにも欠かせません。

まずはしっかりタオルドライをしてあげましょう♡

その際、あまり強くゴシゴシするのもNG。

髪は濡れている状態が一番ダメージしやすいもの。

”ポンポン”とこすらずに水分をとってあげるのが大事です。

②髪の毛を乾かす順番にこだわりましょう。まずは絶対根元から！

髪を乾かす時、ざっくり上から乾かし始めたりしていませんか？？

当たり前ですが、毛先は乾きやすく、
根元は乾きにくくなっています。

毛先から乾かしてしまうと、
根元は半乾きのまま終わってダメージや臭いの原因になったりの可能性まで。。。

一番早く、かつ綺麗に乾かすコツの１番は
【根元から乾かしてあげることにあります。】

③ツヤツヤに乾かす方法はブロー時の風の向きにあアリ♡

美容院でブローの後にツヤツヤになるように感じるのは
根元の癖がしっかり伸びているからなんです。

だから、その根元の癖をブロー時に
とってあげることがツヤツヤ髪作りには欠かせません。

だからこそ根元を乾かす時に、
風を当てる向きを意識してあげましょう。

髪の毛は「つむじ」の向きにそって生えていますよね。

だからそのつむじが作る生えグセをとってあげるのが究極のポイントです！

コツは髪の毛を上から下に持ち上げながら、
髪全体をかき混ぜるように後ろから前に乾かしてあげること。

これでツヤツヤ髪＋時短ブローが完成です♡

最後に

どうでしたか？？

ロングの子ほど悩む、髪の毛の乾かし方のご紹介でした。

ぜひ参考に、毎日綺麗な髪を作ってあげてください♡

この記事を書いたライター

airly編集部