全力ヌルヌル祭り「ローション大運動会」レポート そこに男女の垣根などなかった! (4/6ページ)
ローションリレー
チームが一丸となってゴールを目指す「ローションリレー」では、狭いトラックを1人1周していきます。
この競技でもローションのせいで、思うように曲がれずにコースアウトしてしまう方が続出。バトンの代わりに持っているローションボトルも落としてしまいがちなので、最後まで順位の読めない波乱に満ちたレース展開でした!
ちなみに会場には、プールがいくつか常設されており、全身についたローションをいつでも洗い流すことが可能です。
ローショニストの座をかけた真剣勝負!
ローションビーチフラッグ
大会も終盤にさしかかり、最も盛り上がりを見せたのは、真のローショニストの称号をかけて争われる大会の名物競技「ローションビーチフラッグ」でした。
ローションのせいで立つことさえままならない状態にもかかわらず、通常のビーチフラッグと同じく寝転んだ姿勢から、一気にフラッグに見立てたローションボトルを目指します!
この競技は、たった一人のローショニストを決めるために、勝ち抜き戦のトーナメント形式で進行します。