【炎上】東京オリンピックのマークがパクリだといわれる4つの理由 (2/2ページ)

バズプラス

・部分的な角度や形状が酷似
スペインのデザイン会社『Hey Studio』が日本の震災支援で描いたエンブレムと、東京オリンピックのエンブレムの部分的な角度や形状が酷似している。真っ赤な丸は同じ。黄金の棒がもたれかかっている角度も酷似している。ただし、黄金の棒は形状が違う。

olympic2

・まとめ
ここまで4つのパクリだといわれる理由を解説してきたが、まだパクリだと断定されたわけではない。人はあらゆるものからインスピレーションを受けて創作する面もあり、なんらかの影響は受けたものの、パクリという認識はなかったかもしれない。

・堂々と世間に向けてデザイナーのコメントを!!
とはいえ、ここまで似てしまうと疑惑が浮上するのも仕方がないとも言える。むしろ「これほどまで注目を集めたエンブレム」としてプラスに考え、堂々と世間に向けてデザイナーのコメントを出したほうが良いのではないだろうか?

このままだと、いつまで経ってもパクリ疑惑は消えないと思われる。

https://youtu.be/3loyYQwckyY

もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/07/31/tokyo-olympic-pakurare/

「【炎上】東京オリンピックのマークがパクリだといわれる4つの理由」のページです。デイリーニュースオンラインは、ロゴエンブレム劇場マークデザイナー社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る