対北制裁、中国の慎重さの背景に台湾問題も…韓国の権威が指摘

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対北制裁、中国の慎重さの背景に台湾問題も…韓国の権威が指摘

中国にとって北朝鮮は有効な対米けん制手段であるため、国連安全保障理事会で検討されている強力な対北制裁案に中国が同調する可能性は低いとの見方を、韓国の康仁徳(カン・インドク)元統一相が示している。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が26日、インタビューを報じた。 1932年、平壌で生まれた康氏は韓国で大学を卒業後、1962年に韓国中央情報部(KCIA)入りし、北朝鮮局長、心理作戦局長、海外情報局長、北朝鮮...

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