田中角栄 日本が酔いしれた親分力(13)運命の女性との出会い

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田中角栄 日本が酔いしれた親分力(13)運命の女性との出会い

田中角栄が大事にした「人」と「金」──その両方に大きく関わった女性がいた。それが、秘書として田中を影からサポート、さらには政治資金の采配までも担った「越山会の女王」こと佐藤昭である。田中と佐藤の強い絆は、昭和日本の政界を大きく塗り替えていくことに! 1972年(昭和47年)、田中角栄の秘書である早坂茂三と麓(ふもと)邦明の2人が、自民党総裁選を前に田中にたのみこんだ。麓は、田中が総裁選を戦うために著した...

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