小池百合子に迫る「5つの壁」(2)東京地検特捜部始動で「豊洲カジノ化」加速
また新たな「闇」が明るみに出た。盛り土問題で大紛糾する豊洲新市場の地下水モニタリング調査で、青果棟がある区画から環境基準の1.4倍の有害物質ベンゼンと、1.9倍のヒ素が検出されたのだ。これで識者が築地市場移転の中止に言及するなど、すでにアサヒ芸能が報じた(9月15日号)豊洲の「カジノ化」がいっそう加速し始めている。 移転費用が当初の予定を大幅に上回る6000億円弱に膨らみ、違法建築疑惑、謎の地下水や盛り土問...
また新たな「闇」が明るみに出た。盛り土問題で大紛糾する豊洲新市場の地下水モニタリング調査で、青果棟がある区画から環境基準の1.4倍の有害物質ベンゼンと、1.9倍のヒ素が検出されたのだ。これで識者が築地市場移転の中止に言及するなど、すでにアサヒ芸能が報じた(9月15日号)豊洲の「カジノ化」がいっそう加速し始めている。 移転費用が当初の予定を大幅に上回る6000億円弱に膨らみ、違法建築疑惑、謎の地下水や盛り土問...
人気キーワード一覧