銘仙の可能性を追求!一世風靡した絹織物・銘仙を洋服に落とし込み復活を試みる「STYLE MEISEN」開催
松屋銀座7階のデザインのための展示スペース「デザインギャラリー1953」で、企画展「STYLE MEISEN」が開催されます。 この展覧会でフォーカスされるのは、平織の絹織物「銘仙」。銘仙は大正から昭和にかけて、おしゃれな普段着着物として日本全国に普及しました。さまざまな絵柄をプリントした経糸に一色の緯糸を織り込んでいく銘仙は、独特なかすれ具合やお手頃価格も魅力で一大ブームとなった絹織物。 しかし、一世を風靡した...