高齢になった犬の2割が認知症で半数は予備軍の疑いがあるという

まいじつ

(C)Shutterstock
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高齢になったペットの犬の約2割に、認知症の疑いがあるという調査結果が明らかになった。高齢化問題はもはや人間だけのものではなく、ペットの世界にも及んでいることが浮き彫りになっている。 調査は、日本獣医生命科学大学獣医学部が愛犬家約900名を対象に実施した。内容は“睡眠のリズム”や“排泄行動”などの10項目を質問表にまとめて飼い主に尋ねている。その回答を点数化して分析をした。 その結果、人間の年齢で50歳にあた...

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