北朝鮮の「金王朝」が繰り返す血塗られた歴史

まいじつ

北朝鮮の「金王朝」が繰り返す血塗られた歴史

暗殺された北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏の長男、漢率(ハンソル)氏は、金王朝の家系図から見れば“白頭の血統”で金日成主席から4代目の直系にあたる。したがって、庇護者である中国当局の身辺警護は厳重を極める。 金ファミリーの歴史は、まさに血塗られたものだ。 「そもそも、“白頭の血統”がうそで塗り固められているのです。日本統治の朝鮮半島の民族派(独立派)のあいだでは“金日成将軍伝説”がありました。彼の本...

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