ドラフト「外れ外れ1位」のスターたち【二宮清純のスポーツコラム】

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ドラフト「外れ外れ1位」のスターたち【二宮清純のスポーツコラム】

プロ入り22年目にして2000安打を達成した中日・荒木雅博は96年のドラフト1位だが、いわゆる“外れ外れ1位”組だ。福留孝介(現阪神)、原俊介(元巨人)のクジに外れ、繰り上げのようなかたちで指名された。  この年の高校生内野手は銚子商の澤井良輔(元千葉ロッテ・ドラフト1位)とPL学園の福留が東西の両横綱で、熊本工の荒木は彼らに次ぐ存在だった。“外れ外れ”とはいえ、さすがにドラ1は想定外だったらしく、...

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