食べては寝て…とまさに寝正月。正月の過ごし方は今も江戸時代も一緒?
江戸の春はお正月からスタート 江戸では、元旦からが春とされていました。だからか旧暦では、1月は初春月(はつはるづき)、早緑月(さみどりづき)とも呼ばれていたよう。睦月という呼び名もありましたが、これには老若男女が身分年齢問わず一堂に会し仲睦まじくする月、という意味が込められています。 江戸時代の暦は旧暦のため1~3月が春だったので、2ヶ月くらい現代とずれているんですね。そして、1月は春の始まりであるだ...
江戸の春はお正月からスタート 江戸では、元旦からが春とされていました。だからか旧暦では、1月は初春月(はつはるづき)、早緑月(さみどりづき)とも呼ばれていたよう。睦月という呼び名もありましたが、これには老若男女が身分年齢問わず一堂に会し仲睦まじくする月、という意味が込められています。 江戸時代の暦は旧暦のため1~3月が春だったので、2ヶ月くらい現代とずれているんですね。そして、1月は春の始まりであるだ...
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