中国「一帯一路」の餌食になりつつあるベネズエラとパキスタン

まいじつ

(C)Shutterstock
(C)Shutterstock

南米の産油国であるベネズエラは、経済を支える原油の生産量が昨年、28年ぶりの水準に落ち込んだ。国内石油産業の混乱は深刻で、外貨の借入金が期日を迎えても支払えず、経済危機が悪化して債務不履行に陥る恐れが高まっている。 「ベネズエラ国内は昨年のインフレ率が2600%というとんでもない状況になり、各地で反政府暴動が頻発するなど大混乱に陥りました。貧困層は日々の食べ物を手に入れるのに必死で、さらなる原油生産減...

「中国「一帯一路」の餌食になりつつあるベネズエラとパキスタン」のページです。デイリーニュースオンラインは、一帯一路ベネズエラパキスタン国際問題経済社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る