東日本大震災から7年 南海トラフか首都直下か不気味な沖縄震度5弱(1)

週刊実話

東日本大震災から7年。宮城県や岩手県など、瓦礫で埋め尽くされた被災地は更地となり、沿岸部の一部は津波に備えてかさ上げが行われた。現在はそこへ公営住宅や新しい商店街ができ、様変わりしつつあるが、避難者数は約9万人(2017年8月復興庁調べ)、仮設住宅の入居戸数も約3万3000戸(同年4月内閣府調べ)と、いまだ完全な復興にはほど遠いのが現実だ。 それをよそに、日本列島には“いつ起きてもおかしくない”とされる南海トラフ...

「東日本大震災から7年 南海トラフか首都直下か不気味な沖縄震度5弱(1)」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る