新馬戦スタート「2018年この新種牡馬を狙え!」(1)晩成傾向のある父とは違う
ダービーが終わると同時に、新馬戦がスタートする。注目すべきは、なんといっても新種牡馬。はたして昨年のロードカナロア、オルフェーヴルのように、初年度からクラシック馬を輩出できるのか。狙いどころを選抜解説する。 まず最初に取り上げるべき種牡馬は、14年のワールドベストホースランキングで1位となったジャスタウェイ。その実績にふさわしく、登録頭数も138頭と最も多い。社台スタリオンで繋養されているように、繁...
ダービーが終わると同時に、新馬戦がスタートする。注目すべきは、なんといっても新種牡馬。はたして昨年のロードカナロア、オルフェーヴルのように、初年度からクラシック馬を輩出できるのか。狙いどころを選抜解説する。 まず最初に取り上げるべき種牡馬は、14年のワールドベストホースランキングで1位となったジャスタウェイ。その実績にふさわしく、登録頭数も138頭と最も多い。社台スタリオンで繋養されているように、繁...