アルゼンチンがW杯前年に指揮官交代 ベスト4に導いたオルカデHC辞任
ラグビーワールドカップ2019まであと1年3か月だが、南米の雄、アルゼンチン代表が混乱している。 2013年から指揮を執り、2015年のワールドカップではベスト4に導いたダニエル・オルカデ ヘッドコーチが、現地時間6月16日に地元サンタフェでウェールズ代表に12-30で敗れたあと、辞任を発表した。 オルカデ体制下でのアルゼンチン代表は、テストマッチ59試合を戦って21勝38敗(勝率35%)。2014年にオーストラリア代表を下し、...