「夏の甲子園第9回大会」鳴尾球場最後の優勝は初出場の“有名進学校”

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「夏の甲子園第9回大会」鳴尾球場最後の優勝は初出場の“有名進学校”

現在では灘高と並ぶ兵庫県下きっての進学校だが、戦前は野球部の戦績も優秀だった。1923年の第9回大会で初出場初優勝を果たした甲陽中(現・甲陽学院)のことである。当時は学校創立5年目。当然、野球部は出来たばかりだが、県予選では神戸商などの強豪校を破り、本大会へと進出。“無名校”の快進撃が始まったのである。 初戦の宇都宮商戦は0‐2で迎えた5回裏に一挙3得点。結果、8‐2で逆転勝利を収めると2回戦では強豪・松山商(...

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