長い慣習を破り中国国旗掲げる世界遺産の『少林寺』

週刊実話

ネットには「釈迦とマルクスが握手?まさか」とか「党支部ができるのか?」という投稿も見られる。中国の伝統武術「少林カンフー」の発祥地、河南省の嵩山少林寺(禅宗)は8月、長い歴史の中で初めて中国国旗を境内に掲揚した。本山は世界遺産でもある。 その一方で、中国政府非公認のキリスト教会では強制的な閉鎖も相次いでいる。中国で宗教団体に対する政府の締め付けが強まっているが、少林寺は圧力から逃れるための緊急避難...

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