〈企業・経済深層レポート〉 10億5000万円の債務超過 業界元トップ・小僧寿しが没落寸前

週刊実話

〈企業・経済深層レポート〉 10億5000万円の債務超過 業界元トップ・小僧寿しが没落寸前

持ち帰りすし大手「小僧寿し」が、上場廃止の危機に瀕している。売上高が低迷を続けており、2月に発表された2018年12月期決算では、9年連続となる最終赤字を計上。10億5000万円の債務超過に陥り、東京証券取引所は3月末に、2019年12月期末までの上場廃止の猶予期間に入ったと発表したのだ。 小僧寿しは4月に第三者割り当てで新株予約権を発行するという。調達資金の多くは、デリバリー機能を強化した新店舗の出店費用に充てて...

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