百田尚樹氏『日本国紀』批判で小説文庫化中止になった作家が「違法な圧力」と版元を批判

週刊実話

作家・百田尚樹氏の著書『日本国紀』(幻冬舎)を批判する投稿をツイッターでしたことで、「幻冬舎から刊行予定だった文庫本を出せなくなった」と、作家の津原泰水氏が訴えている。 幻冬舎から単行本で発売されている津原氏の小説は、今春に文庫化する予定で進められていたというが、作業が大詰めを迎えた今年1月、担当編集者から「(日本国紀の)販売のモチベーションを下げている者の著作に営業部は協力できない」と伝えられたと...

「百田尚樹氏『日本国紀』批判で小説文庫化中止になった作家が「違法な圧力」と版元を批判」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る