特別パネル展示・勉強会を開催しました ~強制不妊問題の本質とそこを引き継ぐ発達障害バブルの問題に迫る~
優生手術を合法化した立法過程やそれに基づいた法の執行の責任ばかりが注目される傾向にありますが、国の責任論を超えた、本質的な解決に結びつく調査・検証こそが重要であると考えれられています。 このような中、市民の人権擁護の会(CCHR)日本支部は、6月17日(月)に衆議院第一議員開館にて11時から精神医学の歴史と現状をパネルや資料にまとめて示す、特別パネル展示・勉強会を開催しました。 優生手術を合法化した立...