風邪薬を10年間で3万錠飲み続けた48歳男性、うつ状態に 「他人事ではない」と心配の声も
梅雨寒が続いた7月から8月になり、すでに夏本番。急な寒暖差で夏風邪を引いた人も少なくないのではないだろうか。夏風邪はよく「長引く」と言われるが、風邪薬を常用するのが癖になり、中毒になってしまった例があるという。 2018年11月、海外ニュースメディア「ODDITY CENTRAL」は、中国の当時48歳の男性が、風邪薬の依存症に陥り、地元メディアのインタビューに「10年間で3万錠以上を摂取していた」と語り話題になっていると...