「昨夜その角で見かけたよ」……今でも街に妖怪の存在が息づく『遠野物語』の舞台【その2】

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「昨夜その角で見かけたよ」……今でも街に妖怪の存在が息づく『遠野物語』の舞台【その2】

明治時代、官僚で民族学者でもあった柳田国男が編纂した「遠野物語」。 岩手県の遠野地方に伝わる、妖怪・神や人間の恐ろしい本性により引き起こされた怪異などの話が119話収められています。 遠野物語は全て実際にあった話。実際の人物や場所もあるものの正直には記せないために漠然とした書き方をしたとか。 明治時代、世の中が急速に近代化しなんでも科学的に割り切ってしまうようになった都会人に向け「山にはさまざまな伝...

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