医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<手湿疹>「手洗いと手指消毒で皮膚トラブルが続出」

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医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<手湿疹>「手洗いと手指消毒で皮膚トラブルが続出」

新型コロナウイルス感染防止で、石鹸やアルコールなどによる消毒の機会が頻繁になった。そこで増えているのが「手荒れ」や「手湿疹」などの皮膚トラブルだ。特に「手湿疹」は、消毒で皮膚の保湿が損なわれ、手を拭くことによる摩擦により皮膚の表面を傷つけられ、湿疹を引き起こす。 皮膚の表面の角質層には、水分を保ち肌に潤いをもたらすバリア機能があるが、アルコール消毒で皮膚に傷がつくと角質層がはがれ、肌が乾燥して...

「医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<手湿疹>「手洗いと手指消毒で皮膚トラブルが続出」」のページです。デイリーニュースオンラインは、皮膚トラブル手湿疹週刊アサヒ芸能 2020年 12/24号田幸和歌子診察室のツボ社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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