日本橋、遊郭、長屋…浮世絵で見る、江戸時代を生きる人々のタイムスケジュールはどうなっていた?【その8】

Japaaan

日本橋、遊郭、長屋…浮世絵で見る、江戸時代を生きる人々のタイムスケジュールはどうなっていた?【その8】

これまで“江戸を生きる人々の1日のタイムスケジュールはどうなっていたか”についてご紹介しています。今回は“午後9時~午後11時頃”についてです。 夜四つ(午後9時頃から午後11時頃まで) 「青楼十二時/亥の刻」画:喜多川歌麿シカゴ美術館所蔵 上掲の絵のタイトルにある「亥の刻」とは、“夜四つ”すなわち午後9時頃から11時頃のことをいい、その時刻の遊女の姿を描いています。 吉原で夜身世が始まるのが午後6時頃です...

「日本橋、遊郭、長屋…浮世絵で見る、江戸時代を生きる人々のタイムスケジュールはどうなっていた?【その8】」のページです。デイリーニュースオンラインは、木戸番吉原遊郭江戸時代カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る