北海道警元刑事がバラした「裏金口座とシャブ隠蔽」(4)腕立て500回のパワハラ

Asagei Biz

稲葉圭昭
稲葉圭昭

深刻な社会問題として暗い影を落とすパワハラは、警察でも横行していた。 昨年10月に、長崎県警佐世保署の交通課の男性警部補が上司からのパワハラを示唆する遺書を残して、自宅で自死。今年3月には、兵庫県警の男性巡査部長が4人の部下に腕立て伏せ500回を命令したり、10キロの荷物をつけて10分間立ち泳ぎさせたとして、戒告処分を受けている。「私の時代にも寮で夜中に先輩が『セミの声が聞きたい』と言い出せば、後輩は柱に...

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