卑弥呼の墓についた「赤面の名称」/今から始める古墳入門(2)

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卑弥呼の墓についた「赤面の名称」/今から始める古墳入門(2)
卑弥呼の墓についた「赤面の名称」/今から始める古墳入門(2)

歴史家の河合敦氏は、大仙陵古墳などの巨大古墳は天皇や天皇の近親者、もしくは有力豪族の墓として、その権力や権威を誇示すべく造られたと断言する。「前方後円墳がどっと出てくるのは、大和の纏向(まきむく・奈良県桜井市)という古代集落遺跡のあるところです。ここに、わが国最古の巨大前方後円墳と言われる『箸墓(はしはか)古墳』がありますが、これ以降、前方後円墳という形が大和を起点に、どんどん全国に広がってい...

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