なんというゲス行為!それとも功徳?平安時代、貴族たちが庶民たちに行った「とりばみ」とは

Japaaan

なんというゲス行為!それとも功徳?平安時代、貴族たちが庶民たちに行った「とりばみ」とは

私事で恐縮ながら、子供のころ、夕食後にテーブル下の米粒(食べこぼし)を拾い集めるのが日課でした。 集めた米粒を庭先にまいておくと、それを翌朝、雀が食べに来るのです。 「雀にご飯をあげようね」 雀さん、たくさんお上がり……(イメージ) 自分では食べられないけど、雀なら食べてくれる。少しでもフードロスを減らすための工夫ですが、似たような習慣を平安時代の貴族たちも行っていました。 その名も「とりばみ」。漢...

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